KART ACTIVITY DIARY

○ッコリこと森です。

ただいまタンクの錆とり中です。
某童話的ネーミングのケミカルは高いので、100円ショップで購入した純クエン酸を大量にタンクに投入しております。処理が完了したら、おなじく100円ショップの炭酸ソーダで中和する予定。最後に97円のタンク水抜き剤を使って防錆処理すれば完成。
どうなるかは次回のお楽しみに。うまくいけば1000円もかけずに処理できるのだが･･･

たまにはKARTのことも書くか。

さて、フェ○ッチこと小川っちと同様、前回の走行会で、ついにマシンにのってしましました。
傍からみればトロトロ運転やったらしいですが、乗ってるみには、はえぇぇぇぇぇぇぇぇぇと感じて死にそうでした。また乗りたいです。

そんな8号機もただいまOH中。
部品を取っ払ったついでに、各パーツのブラッシュアップや、フレームの剛性試験などをして、再組み立てします。
すでに組み立て中ですが、思いのほかすぐに組み立てられるものです。製作時、フレームができてから2ヶ月ほどかけて、ゆっくりと形になっていった光景を見ていた身には、なんとも新鮮なというか、ちょっと信じられない光景でした。

次の日記は、最近新入生と仲良くやっているシゲさん

どうも、シゲさんこと奥西です。

新しいカウルが完成しました。残念ながら８号機のものではないですが．．．

従来のカウルよりも厚みを２０％カットすることで、かなり軽量に仕上がっています（１１５ｇ）。手持ちの涙目のインプ（ＷＲＣ２００４：１６０ｇ）と乗り比べると、結構俊敏に動いてくれます。（ちなみに、車重は１５００ｇ強です。）オリジナルのリヤウイングは重すぎたので、代わりに派手なヤツがついてますが、コレが相当効きます。

８号機のカウルについても触れておくと、

ＧＷ中に急ピッチで作業を進めることで、現在オス型のパテ盛り中です。このままいけば、１ヵ月以内にはオス型はできるでしょう。最近、気温や湿度に恵まれてませんが．．．

では、次は２回生にあだ名をつけた張本人である中澤さん、お願いします。

間があいてしまいましたが、中澤です。

2回生のあだ名に関する話題はスルーして、私的な話題です。

先月、当チームのFAより、スーパーカブ50(ストリート仕様)を譲っていただきました。ちなみにネイティブ遠州人はポンポンと呼びます。遠州人にとっては「魂の乗り物」といってもいいでしょう。

ポンポンに乗れば、誰でも「はたらく人」になれます。
自分も、いつかはポンポンの似合う男になりたいものです。


さて、製作に関しての話題ですが、本田宗一郎氏の言葉「試す人になれ」に従って（？）、僕は最近とあるパーツの試作・改良にいそしんでおります。
それが何なのかは後々の活動日記で明らかにします。あんまり期待せずに待っていてください。

そんなわけで次回は、最近研究の忙しいサブリーダー塚本の出番です。
はっきし言って、おもしろかっこいいぜ！！（某英雄伝より）