KART ACTIVITY DIARY

- 2010年7月の日記 -
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2010年7月6日(火)  エコパ走行会
どうも、シゲさんこと奥西です。

7月3日に開催されたエコパ走行会に我々KARTも参加させて頂きました。

当日は残念ながら雨でしたが、他大学の車輌が走っているところを見れて良かったです。できればピットを回って車輌をじっくりと見せてもらいたかったですが、何しろメンバーが不足しているもので、そんな余裕はありませんでした。

それでも、上位校との差を確認できたという意味では良い走行会だったと思います。今回の走行会で気が引き締まったのではないかと思いますが、そろそろテスト勉強の方も始めていかないといけない時期になりました。

「やるべきこと先送りにしてやりたいことばっかやってる」
という感じで普段あまり勉強できてないので...

というわけで、勉強します。(明日テストですし...)

次は、森君書いといて。

2010年7月7日(水)  バイク整備はお休み中
もっこりこと森です。

今日はシゲさんと同じテストでした。
等比級数の計算の仕方・・・というかΣの計算全般が思い出せず焦りましたが、時間的に余裕のあるテストだったおかげでなんとかなりました。

勉強も久しぶりにやってみると面白く感じるのは自分だけでしょうか?まぁ、久しぶりならですが。

バイクは各パーツの修理は終わり、いわゆるファイナルアセンブリを残すのみとなりましたが、テスト中にやってしまうとおそらく留年が確定するので控えています。

話は変わって、最近はついに溶接で品物を作るようになりました。
完全にフレーム製作への道を歩みだした感じです。
先日のECOPA走行会にいってきて、やっぱアルミはいいなぁと再確認。なんといっても綺麗。輝きが違う。雨のなか走っても錆びを気にすることもない。
アルミには、構造材としてもまだまだ引き出せるメリットがあるっぽいんで、その辺を追求したいなぁ~とあれこれ妄想しながら、材料力学の教科書を眺める今日この頃です。テスト近いので。

そろそろ新入生にパスを回してもいいんでなかろうか?
てなわけで次は大橋君。

2010年7月17日(土)  初めての経験
どうもはじめまして。
今期入団したルーキーの大橋です。

今年の新入生でKARTに入団したのは私一人。
ここのサークルは認知度がとても低いんですよね。

誰か入ってくれないかなぁ・・・

と、ぼやいていても仕方ないです。
宣伝してメンバーを集めないと!


現在サークル活動はお休みが続いております。

私は大学に入って最初の試験勉強と、夏アニメ1話のチェックとで、多忙な日々を送っています。
入学前に聞いた「京大は単位が降って来る」という噂は本当なのか・・・
まあ、適当にやってたらなんとかなるでしょって持前の楽観ぶりを発動。


さて、明日はいよいよ関西合同走行会ですね。
私にとっては初めての走行会なので楽しみです。
他のチームのマシンを見るのも初めてで、
自分のチームのマシンが走るのを見るのも初めてです!

明日の天気は良いみたいですが、最高気温は33度にまで達するとのこと。
暑さ対策&水分補給はしっかりしたほうがよさそうですね。

初めての日記は、無難にお天気の話でまとめてみました。
次回は酒井さんお願いしますね。

2010年7月18日(日)  初めての活動日記
2010年7月18日(日)の画像
6月にKARTに入ったばかりの酒井です。
KARTには以前から興味があったのですが、なかなか入隊できずにいました。しかしながら、記憶に残るような思い出も無いまま、大学生活が終わるのではないかという危機感から、入隊を決意しました。今は、とても充実した時間を過ごさせてもらっています。

幼い頃から、クルマが大好きだったので、ミニカー集めや、カーモデル製作(自動車SNSで公開中)などは行ってきましたが、レーシングカーの製作となると、全然、スケールが違い、自作パーツなども含まれているので、工夫するべき箇所が多くて興味深いです。
(※画像は、Z32をベースにパテやプラ板、ガヤルドの一部を使用して仕上げたオリジナルスーパーカーのつもりです)

そういえば、今日は、関西合同走行会ですね。
エコパ走行会では、大雨でしたが、今日は晴れて良かったですね。
参加しているメンバーの皆さん、他大学、関係者の方々、暑い中、お疲れ様です。
エコパで出せなった、マシン本来の実力が出て、満足のいく走行会になることを祈っています。

次は、武田君、お願いします。

2010年7月22日(木)  関西合同走行会
2010年7月22日(木)の画像
どうも、武田です。
題名の通り、先週の日曜日名阪スポーツランド様にて関西合同走行会が行われました。

車検では、7月3日にエコパで指摘されたことを再度指摘されたりと、準備不足が多々あったものの、無事通過することができました。
その後、ブレーキテストも無事通過し、1日を通して十分な走行練習ができました。
午後からは他大学様も続々と走り始め、タイムが良い大学があったりと、さらに気を引き締めなければならないと感じました。
最近は車両のタイム向上に悩んでいるところですが、あと一カ月色々試して、さらに速い車両にして大会に臨みたいと思います。

さて、この走行会でのKARTの目玉はなんといっても新しく投入したヘルメットでしょう。今までは白地にスポンサーロゴという地味なヘルメットでしたが、ついにカラーリングの施されたヘルメットを導入することができました!
カラーリングがあると、走りが引き締まって見えますね。あとは、カウルを装着すれば、さらにレーシングカーっぽくなると思います。

次は塚本さんお願いします。

2010年7月23日(金)  しけん!!しけん!!!
2010年7月23日(金)の画像
さて,M1の塚本です.
今日ついに,修士1回目の試験がありました.
自分自身は試験6個くらいなので,学部生は大変だろうなぁ~と思いながら,もう5年目,9回目となる試験期間を迎えています.

自分なりの試験期間の過ごし方ですが,とりあえず試験期間になると昼夜を逆転させます.
そのことで,試験ギリギリまで,朝勉強するのです.
※良い子は真似しないでください.

そんなわけで,終わった今はとても眠いわけで,おうちに帰ろうと思います.

試験期間で,KARTの方は小休止となっていますが,8月の頭の試験終了からがラストスパートということで,更なる高みを目指して参ります.

いい写真がなかったから研究室から見える風景でも.いい天気になって夕日も綺麗ですね


それでは,次は4回生は院試で忙しいし,拓磨君お願いします.

2010年7月26日(月)  暑い!
タイトルに思うところがあれば連絡下さい、拓磨君こと藤井です。

そして本当に暑いです。テスト期間中なので基本は家にこもっていますが、これ走行会でもしたら何人か倒れるんじゃないかと思いますね。
とてもじゃないけどドライビングスーツを着る気にはなれないです。
8月はどうか自重して下さいよお天道様、走行会あるんだから…

また8月の第2週は院試ですね。4回生方々はラストスパートの時期でしょうか。頑張って下さい。


では先月のフリートークから回収作業…

W杯、終わりました。
南米勢があれだけ予選突破した中で結局スペインが勝つんかい、とまぁ順当といえば順当な結果ではないかと…
全てはパウル君が正しかったですね。

そして日本、やってくれましたね予選突破!!
デンマークに圧勝出来るとは思いませんでしたが本当よく頑張ってくれました。欲を言えばあと1試合見たかったですね。
あれだけの前評判の中、チームの結束力は相当高かったようですね。追いつめられた時はそういうもんでしょうか。

で、日本が勝ちあがれなかったことが悔しかったので念願の“ウイニングイレブン2010 蒼き侍の挑戦”を買いました。
操作性は2008からあまり変わってませんでしたが、登録選手が新しいので結構楽しめます。
早速W杯を日本でプレイし、決勝でスペインをPKで下し優勝しました。
スペイン強すぎます…バルサはチートです…

…おっとテスト前だった。

では中澤さんにくさびを入れてから、新入生、秋山君にパスを回しましょう。

というわけで、次回秋山君お願いします。

忘れたくない想い、ありますか

2010年7月28日(水)  初めまして
初めまして。今年入隊しました、機械システム学コース2回の秋山と申します。
KARTのことは高1の頃から耳にしておりまして、憧れてはいたのですが、昨年は踏ん切りがつかず、今年から挑戦することにしました。

先週の日曜日に行われた関西合同走行会に始めて参加したときのことを、僕なりの視点で書いてみようと思います。

関西合同走行会には近畿や中国地方の大学が多数参加していたのですが、駆け出しの僕は、車に対する理解を深めるべく、特にシフト周りに重点を置きながら他大学のマシンを見学しました。初めて知ったのですが、マシンのシフトはシーケンシャルシフトという、基本的にはバイクとよく似た変速機機構なのですね。(あってるのかな?)

で、実際に変速操作をしたとして、それがどう伝わるのか、つまり伝達機構は、どうやら3種類あるらしいということを知りました。ひとつは、KARTが採用しているワイヤ方式(自転車とよく似てる?)、二つめは、リンク機構を用いた機械式、そして三つめはアクチュエータ等を用いた電動方式です。機械式を採用している大学の方にその理由を尋ねてみたところ、ドライバのシフト操作がよりスムーズに伝わるようにすることを目標として採用したそうです。それに限らす、どこの大学のマシンも、ドライバの操作性に気を使ってシフト周りを設計しているようでした。

シフトひとつとっても、多くのことが考慮されているのだと実感しました。座学ではなかなか得がたい経験でした。

ほかにも感想はあるのですが、長くなるのでここまでにします。

次は、中澤さん、お願いします。