KART ACTIVITY DIARY

- 2014年1月の日記 -
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2014年1月1日(水)  謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
旧年中の多大なるご高配に厚く御礼申し上げますとともに、
本年も何卒ご指導・ご鞭撻をよろしくお願い致します。
2014年が皆様にとって、素晴らしく、そして挑戦しがいのある有意義な一年となりますように・・・

2014年1月6日(月)  KARTにも 前途頼みて 初硯 
2014年1月6日(月)の画像
新年,明けましておめでとうございます.

仕事始めの昨日,皆で書いた書初めがこちら.
個性的な字面がこれ見よがしに並んでいるのが
お分かりいただけるかと思います.
れ○ちょんも書きに来てくれたみたいなのん.

年の瀬に振り返った時,良い一年だったと思えるよう,また精進して参ります.

今年も何卒よろしくお願い申し上げます.

2014年1月13日(月)  もうすぐ23才
何だかお腹も出てきたし 
体力もなくなってきたみたい
これから愈々下り坂か 

と,残り2週間ほどとなった22才の日常を過ごしております.
もうすぐM2の小川です.

成人の日ですね.
成人を迎えられた皆様,おめでとうございます.
少子高齢化社会ですがめげずに頑張っていきましょう.


3年も経つと成人式もずいぶん昔の思い出になってしまいました.
だってあの頃はまだギリギリYZF-R6のエンジンも現役だったんですから...(遠い目)

世の中の流れは思ったよりも速く,かつ多次元的に入り組んでいます.
流れを作り出す存在にはなれなくても,その流れ場を見極め,どのように身を処すのかを自分で考えなくてはなりません.それが大人というものです.

ま,要は次から次へと押し寄せる流行に漫然と流されるのは格好悪いってことですよ.
せっかくの成人の日なのでちょっと老害っぽいことを言ってみました.

優秀でピチピチな若い後輩たちの作るマシン,果たしてこの学生フォーミュラ・ひいては自動車産業の複雑に入り組んだ流れ場をどのように乗り切るのか…はたまた何処か彼方へただ流されていってしまうのか…
非常に楽しみですね.

2014年1月21日(火)  雪降れば
京都に住んで3年が過ぎようとしている井澤です.

先日,京都でも結構ちゃんと(?)雪が積もりました.
それでも1日程度で溶けてしまいましたが….

長野出身の私は雪かきやらタイヤ交換をしなくても
冬を越せるということに,少々感動した覚えがあります.

ただ寒さは意外にも互角ですね.
湿度が高いから体感温度が低くなるのかも.
室内も,どこにでも石油ストーブがある分,
むしろ長野の方が総じて暖かいように感じます.

なんにせよ,まだ見ぬ春の訪れを待ちわびる今日この頃です.

この間作り始めたフレームができる頃にはもう少し暖かくなっているといいですね.

2014年1月29日(水)  北海道遠征① ~動揺編~
2014年1月29日(水)の画像
こんにちは.
早いもので1月も残すところあとわずか,みなさんテスト勉強ははかどっていますか? 気分転換はアニメ観賞・ミニ四駆等ありますが,工場に来て加工するのがお薦めです.

さて,今日は先日の北海道遠征について2回に分けて書きたいと思います.

こんな寒い時期に北海道に行くなんて,愚の骨頂と思われる方も多いと思います.私もそう思います.しかし,この寒さが重要でした.

帯広から走ること1時間の山奥に糠平湖というダム湖があり,極寒の毎年1月後半に凍結した湖上で氷上タイムトライアルが開催されています.
そのイベント時にドライビングの練習会が行われていて,それに参加してきたわけです.

ま,今日は北海道に着くまでのお話ですが.


25日午後9時,大学を出発.目指すは敦賀港.
今年の遠征は,メンバーのマイカー(フランス車・走行10万キロ超・窓閉まらない・ハブベアリングから異音etc...つまり正常)で参加するので,フェリーで北海道入りしました.

港についてみると,フェリーは思っていたより豪華.
ほぼ自分達しかおらず,部屋も占有状態.快適快適.
船内の大浴場でひとっ風呂浴びてるうちに出港.さらば本州.

うむ,こりゃ前途洋々だわ とメンバーで乾杯したのも束の間,真冬の日本海はちと洋々すぎたようで… 
なんというか揺々…  

いや酔々… 

orz

"日本海が低気圧の影響で時化模様のため,船体が動揺する恐れがあります”
脳内では出港時のアナウンスがむなしく無限ループしておりましたが時すでに遅し.

船員の方々はどうしてあの状況で立っていられるのでしょう?ほんと三半規管マッチョマンです.
訓練の足りない貧弱な我々は豪華な船旅を満喫することなく,20時間半にも及ぶ航海の9割をベッドの上で虚空を見つめ後悔に暮れておりました.

続く.