KART ACTIVITY DIARY

2月8日をもちましてわたくし鈴木は製作で忙しい時期にもかかわらず活動を一時休止させていただくことになりました。
理由といたしましては運転免許の取得と帰省を兼ねて一時的に京都から離れてしまうという事情により活動に参加できないということです。
本当に私的な都合でKARTの皆様にご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。と同時に皆様の健闘を祈ります。
ちなみに3月までには戻ってくるつもりですのでその時はどうかお手柔らかにお願いします。

こんばんは。井上です。

岸上くんと、連絡バスで45分ほどの桂キャンパスへ加工しに行くことが多い今日この頃。
自分たちがフライスを使っている横では、桂の工場の職員の方がいろいろな加工をしています。
職員の方のようにきれいな品物を作ろうと思いますが、いつも迷惑をかけてしまいます。（一週間でセンタードリルを2本折ってしまった！ごめんなさい。）
この春休みは加工が上手になるように、たくさん加工をしたいと思います。

話は変わって担当のエアロについてです。
写真は、ウイングの骨になるパーツです。学生は放電加工機を使えないので、職員の方に加工していただきました。ありがとうございます！
オーストラリア大会の車両をヒントに設計したパーツですが、実物が目の前に現れると俄然やる気が出ます。
機械加工のできない土日にエアロパーツの製作を進めていますが、シェイクダウン時のエアロパーツ搭載を目標に、どんどん製作を進めたいと思います。

こんばんは
岸上です。

先日、琵琶湖スポーツランド様に走行場所をかしていただき、ドライバー練習をしてきました。（他にはパドルシフトのテスト、スリップアングルセンサーを用いたデータの取得などもしました）

スキッドパッドの練習だったのですが、まだまだ練習が足りないと痛感しました。

ドライビングで優勝に貢献できるように、「速く走る」をモットーに練習を詰んでいきたいと思います。
応援お願いします！！

おはようございます。エアロ班の井上です。

今年度車両のエアロパーツに使用する型が、すべてそろいました。
たくさんあります。どれもとてもきれいです。

設計のためにエアロの流体解析を繰り返していた時、小さな形状の変更でも、思ったよりも大きな結果の変化が生まれることがしばしばありました。
これは、製作の際に精度の悪い製品を作ってしまうと、解析で得られた結果と同じ効果を発揮する可能性が下がってしまうということでもあります。

解析結果により近い性能を発揮するために、今年度は型の加工を型屋さんにお願いすることになりました。

お忙しい中、自分の無理なお願いにもかかわらず加工をしていただいた、
廣部機型製作所様、ミタテ工房様、岩井木型製作所様、この度は本当にありがとうございました。

きれいなカウル・ウイングを作れるように製作を進めていきたいと思います。