KART ACTIVITY DIARY

こんばんは。手が樹脂でベトベトで体中がチクチクかゆい井上です。

3月も最終日となった昨夜に今年度最大のメス型を積層しました。
KARTメンバーほぼ総出での作業となりました。
おかげさまで、無事作業を終えることができました。ご協力ありがとうございました！！

脱型がうまく行ったときには、写真を載せたいと思います！
うまくはがれることを祈っています。

大きく話は変わりますが、現在のKARTにとって、とっても大事な新歓の時期になりました。
新入生のみなさん、興味を持ったら気軽に連絡してくださいね。濃密な大学生生活がKARTには待っていますよ！

こんばんは。また井上です。

このあいだ日記に書いたメス型を、マスターモデルから無事はがすことができました。
細かいモールドもきれいに転写できていたので、ほっと一安心です。

このメス型を、きっちり仕上げて表面てかてかぴかぴかの、美しい製品ができるように、明日からまた削りたいと思います。

では。

薗です．

未だ走らぬ13号機ですが，ついにアームがつきました．
おたまじゃくしから次の段階へ成長です．
パーツが次々とフレームについていくこの時期は，見るたびに車両が姿を変えていく最も好きな時期でもあります．

足が生えた13号機ですが，想定以上の効果を発揮してくれたのがピロボールを支持している新設計のスペーサーです．
これまでKARTではアップライトの組み付け・取り外しに夜を更かしたことも少なくありません．これは学生フォーミュラの誰もが経験することではないでしょうか．
これをうけて今年は整備性の向上を狙い，フレームにスペーサーを圧入することで，アセンブリ/ディスアセンブリにかかる時間を大幅に減らすことができました．
また，スペーサーを紛失して，旋盤に走るという事態も起こりえません．

1か月ほどスペーサーマシーンとなっていたS君に心から賞賛を送りたいと思います．

薗です．

13号機が定盤の上に降り立ちました．
デカい　ですね．
改めて写真で見てみても，やはり大きく感じられます．
フロントバルクヘッドからリアバルクヘッドまではタイヤの前端・後端の中に納まっているんですが，それでもやっぱり4つのタイヤの配置が実際広がってるので，大きいという印象を受けます．
常盤からはみ出しそうだ．

地に降り立った13号機は，早速新歓のために時計台前に出て行く予定です．

薗です．
ついに13号機が走り始めました．

前日（当日？）には水は漏れ，オイルは漏れ，燃料は漏れ，電気は漏れと一時は壮絶な状況でしたが，何が何でも走らせるという思いがチームを駆り立てました．
今頃みんな死んだように眠ってると思っています．お疲れ様です．

手前味噌ながら，ほれぼれする車両です．

お久しぶりです、井澤です。
速く走るためには速い車もさることながら、ドライバーの腕も当然必要です。
私自身、昨年度大会で初めてエンデュランスを走り、未熟さを痛感しましたので、今年こそは現KARTで不動のエースドライバーになれればと思っております。
とは言っても大したことはできていないのですが、奮発して買ったg27のステアリングを日々握り、また昨年7月に購入したアテンザワゴンをこれまでに2万キロほど乗りまわし、ドライバーとしてのキャリアを少しでも稼ごうと足掻いております。
有望なドライバー候補の後輩が2名ほど居ますので、彼らにシートを持って行かれないように、精進してまいります。